エコカー減税

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エコカー減税

エコカー減税は景気対策として発表されたものです。現在の不景気で日本経済がいかに自動車産業に頼っていたかを大勢の人が実感したのではないでしょうか。自動車が売れなくなるだけで、デパートの売上げがダウンするのですから。
今回のエコカー減税導入で自動車業界を救うことは日本経済を救うこと、加えて車の排ガスによる環境汚染や温室効果ガスも抑制できるというねらいのようです。家電製品のエコポイントと同じで環境と経済抱き合わせで一挙両得を狙っています。
なにはともあれ、車の買換え予定の人や新規購入者にとっては、エコカー減税が経済効果や地球環境の問題よりお財布にどれだけ優しいのかの方に関心がありますよね。

エコカー減税について具体的に説明すると、
●エコカー減税は、2012年4月までに車検を受けた車両の重量税と2012年3月までに登録・届出された車両の取得税に適用されます。中古車の場合は、初年度登録が平成15年度10月以降の車に限られます。
税の軽減率は車の環境性能によって100%、75%、50%の3段階に分かれます。
減税の適用期間は4月1日から平成24年(2012年)4月30日までと、3年1カ月間となっています。

●エコカー減税の対象車:
基本は「低公害性能」と「石油代替性」のある車ということになっています。
100%減税:
電気、天然ガス、プラグインハイブリッド、グリーンディーゼル車(3.5t以下)、燃費基準を満たしたハイブリッド車
50%か75%の減税:
総重量3.5t以上のディーゼル車、低燃費・低排出ガス認定車(☆4つ以上で、平成22年度燃費基準を+25%以上達成、+20%以上達成、+15%以上達成の3段階に区分し、+25%以上達成なら75%減税、+20%以上と+15%以上は50%減税)
*低排出ガス認定車とは、燃料の種類を問わず、排出ガスのうちNOx、PM等の有害物質の排出が、基準から一定レベル以上低減されたと認定された車です。

例えば、トヨタ・アルファードハイブリッドの新車なら9万4500円、中古車は6万3000円のエコカー減税が適用され、プリウスなら新車は5万6700円、中古車なら3万7800円のエコカー減税適用となるようです。
日本自動車工業会では、このエコカー減税で国内販売を年間で約31万台押し上げるとの予想を明らかにしたそうです。エコカー減税による減税額の大きさをみればうなずけますね。

自動車を購入予定の方は、この機会にエコカー減税の対象となっている環境に優しいエコカーを選択して、環境と経済活性化の役に立ちましょう。

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